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■コートハウス SANPOハウスの特集です
鉄骨造ラーメン 3階建て
都市部に建つコートハウス
延床170u(50坪) 総工事費3000万円

この建物の中心 光のテラスの写真です
2Fリビングから見ています。光のテラスの奥には畳の部屋がございます。
この建物の一番の特徴は、この屋外にある光のテラス
このテラスを通る事により 四季や気候など環境の変化を感じとり
地球と一緒に暮らし そして環境を考えていく住宅です。
1. 環境と一緒に暮らす
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高気密高断熱の家や外断熱の建物は
結露の問題、省エネルギーの問題の解決には
充分対応できます
外と内の空気を高気密化し熱損失を少なくすると
確かに室内環境は快適な物になり
また省エネ化で、地球に対しても優しくなります。
ただ、外の空気をシャットアウトし
自分達だけの部屋で生活し続けるスタイルは
外気に触れることが少なくなるため
気候の変動に対応する
本能的な能力が衰えていくこともあります
空調コントロールされた密封空間で過ごし続ける生活が
本当に良いことなのか、我々は選択する必要があります。
人間は地球で進化してきたのですから
本来、少しだけでも地球環境の変化に
対応できる能力を兼ね備えてるものなのです。
(写真:SANPOハウスの入口部分) |
外の空気や季節と上手に付き合える方法は無いのでしょうか
夏は暑いなと感じ、冬は寒いなと感じ
春は暖かくなったと感じ、秋には夜長を楽しむ
四季は我々に色んな事で楽しませてくれます。
家で過ごしながら 太陽の暑さ 風の爽やかさ 雨のみずみずしさ 自然をどこまで感じることが出来るか
壁と屋根で覆われた所で過ごし続けるより 外の空気を感じて過ごしたい
そして、暑さ寒さを認識して 四季を味わいながら 家で過ごしてみたい
そう考えながら、作り始めました。
2. 設計をふり返る
(写真:キッチン〜リビング〜中庭〜和室)
敷地は 大阪の都市部、間口が5mほど 奥行きは18mほどの細長い敷地です
右隣も左隣にも住宅が存在し 隣地からの採光は期待できません。
されど明るい住まいが欲しいものです。そして、外部からの視線を気にすることなく生活したい
そんな条件を全てをクリアするため選択したのは、コートハウスです。
(コートハウスとは、建物や塀で囲まれた中庭(コート)をもつ住宅のことです。)
中庭を建物で囲むことにより、通行人などの視線を気にせず、外部空間に触れることができ
プライベートな落ち着いた空間を保つことが可能になりました。
(写真:プライベートな空)
また、自分達だけの海(プライベートビーチ)を持つのは、かなり難しいですが
自分達だけの空(プライベートスカイ)を得ることが出来ました
こんな素晴らしい光溢れる中庭を、光のテラスと名づけ、この光のテラスをこの住宅の中心にしました
そして、住宅のいろんな要素(リビング、入浴、就寝、ユーティリティー)を箱単位で考え、それを光のテラスに集め
要素間の移動は、全て自然を感じる光のテラスを通って移動するように組み合わせていくと
住みながらにして、暑さ寒さを認識し、四季を味わいながら過ごせる家になりました。
3. 完成後〜現在まで
冬には家の中に雪が降り 秋には赤トンボがやってきてくれます。
春には暖かさを感じますし、夏には子供がプールを広げてはいれます。
また、外の空気に触れる時間が長くなるため
体が気候に自然と慣れ、室内の空調をかけなくても過ごせる時間が長くなり
結果、エネルギーを消費する量が減るのです。

通行人の方などの視線を気にする必要がないので窓を全開放すれば
この中庭(光のテラス)と一体に利用でき開放的で落ち着いた空間です
もちろん、このリビングにはカーテンなど必要ありません。
周囲の視線など何も気にする必要がないのですから、快適です。
よろしければ このように 中庭を囲み そして 四季を楽しむ建物を いかがでしょうか
ご相談 初期プランニングは 無料になっておりますので お気軽にどうぞ。
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